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KXEN Sequense Coder(KSC)
~トランザクションデータ推移集計コンポーネント~

KXEN Sequence Corderは購買履歴やクリック履歴などから 遷移パターンを発見します。

KSCはWebのクリック履歴や、購買履歴からその順番のパターンを発見し、変数化します。そして変数化されたパターン別に顧客やセッションが何回通過したかをカウントし、マスターデータと結合します。これにより、分析アナリストは複雑なデータ加工をせずに、コンバージョンやイベントにつながる重要なクリックや購買のパターンを発見することが可能となります。

サイト内の遷移

KXENは左図のような、Webサイトでのクリック履歴やログの中からパターンを発見し、そのパターン別にカウントを取りデータマイニングが可能なデータ形式に変換します。このようなデータをK2Rを用いて、分析をすることによりコンバージョンをするかどうかのモデルや、どのパスが重要なのかを発見することが可能となります。

クリック履歴
Session
ID
DateTime
URL
1001
1001
1001

1002
1002
1002

1003
1003
1003
2007/11/01 10:05:23
2007/11/01 10:08:12
2007/11/01 10:12:45
2007/11/02 01:21:24
2007/11/02 01:28:43
2007/11/02 01:30:01

2007/11/10 13:31:01
2007/11/10 13:39:58
2007/11/10 13:41:19

B
A
C
A
B
C

C
B
A
セッションマスター
Session
ID
Conversion
1001
1002
1003
1
0
1
KSCがマイニング用テーブルを自動生成










Session
ID
Conversion
A
B
C
A>B
A>C
B>C
B>A
C>A
First
Last
1001
1002
1003
1
0
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
0
1
1
1
0
0
0
1
0
1
0
0
0
0
1


B
A
C
C
C
B

応用事例 「Webログ分析」
 
KSCの利用についての良い事例に、Web ログのセッションに関するものがあります。 マスターテーブルはセッションIDなどの情報を、トランザクションテーブルはクリックの履歴ついての情報を含んでいます。この場合、KSCはこれらのセッションをページ間の一連とやりとりとして処理し、いつ人々がサイトを去るか、または、いつ情報を手にするかに関する予測モデルの構築を可能にするデータを作成します。

応用事例 「購買行動分析」
 
KSCを使って顧客の製品購入に関する分析を行うこともできます。例えば、2人の顧客が違う時期に5つの全く同じ商品を購入した場合、従来の分析手法を使用すると、この2人の顧客は同じ特性を持つと処理されます。しかし、KSCを使用すると、どのような順番で商品を購入したかということを変数化し、分析に新たな視点を加えることができます。これを元に、K2Rを用いて分析を行うことで、「ある顧客がその顧客ライフサイクルを終えようとしている」ことや、また「ある顧客が顧客ライフサイクルを始めようとしている」といったことが明らかになります。

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